一方、就活生の意識も変化しています。
経済産業省のアンケートによると、数年前は給料水準や業績の安定性が重視されていましたが、近年はメンタルヘルスへの配慮や働き方、福利厚生を重視する学生が増加しています。さらに、就活生の約8割が親の意見を参考にしており、その親も健康面や働き方に配慮した企業を希望する傾向にあります(下図参照)。
引用:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/kenkokeiei_gaiyo.pdf
近年、就活生のリテラシーが向上し、企業の見せ方がより一層、重要になっています。そのため、企業には新卒採用競争に打ち勝つことをはじめ、根本的な改革が求められているかもしれません。
SHANEPORT(シェインポート)株式会社(代表取締役社長 片岡 和哉 本社:京都府福知山市)は、福利厚生専用オンライン診療サービス【らく診】を展開しており、従業員の賃上げの代替案として法定外福利厚生の充実をサポートいたします。福利厚生専用オンライン診療サービスを提供することにより、会社員の方々がいつでもスマートフォンから病院に受診でき、お薬が自宅に届くサービスです。また、必要な処方薬は自宅に配達されるため、忙しいビジネスパーソンでも、気軽に健康管理が可能になります。
※法定外福利厚生:企業が従業員のために、独自で設定する福利厚生制度(例:住宅手当/健康診断費用等)
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記事引用:PR TIMES「就活生の企業選びの変化、賃上げ対策の切り札になるか」