新卒社員が新人研修において満足した点や不満に感じた点など:https://synergy-career.co.jp/media/shinjinkensyu/

 

転職情報サイト「キャリアジャーナル」を運営する、株式会社Synergy Career(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本 恵典)は、公式LINEの登録者を対象に、新卒の新人研修の満足度に関するアンケート調査を実施いたしました。集まった106名の回答をもとにアンケート結果を報告します。

アンケート結果はこちら:https://synergy-career.co.jp/media/shinjinkensyu/
※アンケート結果を引用される場合は以上のURLの記載も伏せてお願いいたします。

 

◆調査サマリー

  1. 満足度が高いカリキュラムは「OJT」「ロールプレイ」「ケーススタディ」
    実施されたカリキュラムのうち、役に立ったと感じるカリキュラムの割合を求めると、「OJT」(80.4%)、「ロールプレイ」(65.8%)、「ケーススタディ」(60%)の順で満足度が高いことが分かりました。意外にもよく実施される講義やグループワークではなく、実践型のカリキュラムが上位を占める結果となりました。

  2. 新人研修で満足している点は「同期との仲を深められた」「実際の仕事に役立つカリキュラムだった」などが多数
    満足している点として、「同期との仲を深められた」が65.2%、「実際の仕事に役立つカリキュラムだった」が43.5%で多数を占めました。これらの結果は満足している点であると同時に新入社員が重要視している点だととらえることもできます。以上の点を抑えることで、会社への定着・早期離職を防ぐことに繋がるのではないかと考えられます。

  3. 新人研修で不満を感じている点は「研修のゴールが明確ではない」「覚えることが多すぎてついていけない」など
    不満を感じている点としては上記が挙げられるが、どれも20%前後で票が割れる結果となりました。研修をただ実施するのではなく、新入社員にカリキュラムの目的や意図を明確に伝えることで、役に立たないと感じたり、研修のゴールが明確でないと感じたりすることは減少するでしょう。

  4. 新人研修の平均実施期間は2ヶ月半
    新人研修の実施期間で多かったのは、約3か月(30.4%)、約1か月(21.7%)でした。研修実施期間は約1~3か月間かけて行われることが主流であるとみられます。また、大手企業は平均90日間、中小企業は平均76日間で、大手企業の研修期間の方が長い傾向にあります。

  5. 新人研修に満足している割合は66%
    新人研修の内容に「満足している」と回答した割合は31.1%、「やや満足している」と回答した割合は34.9%と、過半数を超える人が「満足感を感じている」という結果となりました。ただ、前述したように新卒が役に立つと考えるカリキュラムが実際にはそこまで行われていないなど、より新人研修を意味のあるものにするために改善できることは多数あるようです。

 

◆【自己分析ツールの調査結果】アンケートに至った背景

新社会人(23卒)が新卒として社会で働き始めてから半年以上が経ちました。

コロナの影響で採用活動が大幅に変わったなかで、コロナ禍で大学生活を過ごした新社会人が新人研修をどのように受け止めているのか、不透明な点が多々あります。

そこで、今年実施された新人研修を新社会人はどのようなものとして受け止めているのかを調査しました。

このアンケート結果が各企業様の今後の採用活動や人材育成の参考になると考えております。

 

◆【自己分析ツールの調査結果】アンケート内容

  1. 新人研修の実施期間

  2. 研修期間は適切だと感じたか

  3. 新人研修の形式は何か

  4. 新人研修の内容に満足しているか

  5. 新人研修で満足している点は何か

  6. 新人研修で不満に感じている点は何か

  7. 新人研修で行われたカリキュラムは何か

  8. 「実際の仕事で役立った」カリキュラムは何か

  9. 「意味がない」と感じたカリキュラムは何か

 

◆調査概要

調査対象:「就活の教科書」公式LINEの登録者
調査期間:2023年11月14日(火)~ 2023年12月3日(日)
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
有効回答数:106

 

◆【新人研修の調査結果】実施されたカリキュラム(複数回答)

グループワーク(少人数のグループでプレゼンテーション、共同作業などを行う):84.9%

講義形式(講師の話しを聞くこと):79.2%

ビジネスマナー研修:63.2%

ケーススタディ(実際の業務で起こりうる事例について解決策を考えること):42.5%

ロールプレイ(実際の業務における役割をそれぞれ演じ、お互いの立場の考え方を学ぶ):38.7%

OJT(日々の業務を通じて教育を施される):38.7%

レクリエーション(参加者同士でゲームを行う):36.8%

社内・施設見学:36.8%

 

新人研修で行われたカリキュラムの中で最も多かったのは、意外にも「グループワーク」であることが分かりました。続く、「講義形式」「ビジネスマナー研修」までは過半数の企業が実施している印象ですが、そのあとからはバラつきがあるように見えます。

 

◆【新人研修の調査結果】実際の仕事で役立ったカリキュラム(複数回答)

グループワーク(少人数のグループでプレゼンテーション、共同作業などを行う):37.7%

レクリエーション(参加者同士でゲームを行う):9.4%

ケーススタディ(実際の業務で起こりうる事例について解決策を考えること):25.5%

ロールプレイ(実際の業務における役割をそれぞれ演じ、お互いの立場の考え方を学ぶ):25.5%

講義形式(講師の話しを聞くこと):35.8.%

OJT(日々の業務を通じて教育を施される):31.1%

社内・施設見学:19.8%

ビジネスマナー研修:34%

 

「実際の仕事で役に立った」と感じるカリキュラムは以上のような結果となりました。次から、実際に行われたカリキュラムのうち、「役に立った」と感じるカリキュラムの割合を算出し、満足度の高いカリキュラムを算出していきたいと思います。

 

◆【新人研修の調査結果】満足度の高いカリキュラム

OJT(日々の業務を通じて教育を施される):80.4%

ロールプレイ(実際の業務における役割をそれぞれ演じ、お互いの立場の考え方を学ぶ):65.8%

ケーススタディ(実際の業務で起こりうる事例について解決策を考えること):60%

社内・施設見学:53.8%

ビジネスマナー研修:53.7%

講義形式(講師の話しを聞くこと):45.2%

グループワーク(少人数のグループでプレゼンテーション、共同作業などを行う):44.4%

レクリエーション(参加者同士でゲームを行う):25.6.%

 

満足度の高いリキュラムは「OJT」(80.4%)、「ロールプレイ」(65.8%)、「ケーススタディ」(60%)であることが分かりました。実施された割合が多かった「講義形式」や「グループワーク」よりも実践型のカリキュラムが上位を占める結果となりました。「OJT」を選んだ学生の声として「とにかく覚えることが多いので、OJTという形で上司がつきっきりで面倒を見てくださるのがすごくありがたかった」といった意見が見られました。

 

◆【新人研修の調査結果】カリキュラム内容で満足している点

同期との仲が深められた:64.2%

研修が実際の仕事に役立つものであった:40.6%

先輩社員の手厚いフォローがあった:34.9%

研修のカリキュラムが様々で退屈しなかった:34.9%

インターネットや本では得られない情報や経験を学んだ:28.3%

モチベーションが上がった:27.4%

研修のゴールが明確だった:25.5%

ユニークなカリキュラムで面白い/楽しいと感じた:16%

キャリアプランが明確になった:10.4%

満足している点はひとつもない:3.8%

 

満足している点として、「同期との仲を深められた」が65.2%、「実際の仕事に役立つカリキュラムだった」が43.5%で多数を占めた。これらの結果は満足している点であると同時に新入社員が重要視している点だととらえることもできる。カリキュラム内に同期と話し合いをする場を設けたり、懇親会を開催したりすることで、より満足度の高い新人研修になるのではないかと考えられる。

 

◆【新人研修の調査結果】カリキュラム内容で不満に感じている点

覚えることが多すぎてついていけないと感じた:20.8%

研修のゴールが明確でなかった:19.8%

研修のカリキュラムが仕事で役に立たないと感じた:18.9%

監視されていると感じた:14.2%

研修のカリキュラムが単一的でつまらなかった:9.4%

先輩社員の手厚いフォローがなかった:9.4%

モチベーションが下がった:7.5%

インターネットや本で得られる内容だった:7.5%

指導者が厳しかった:5.7%

同期の仲が十分に深められなかった:5.7%

不満に感じた点はない:28.3%

 

不満を感じている点としては、「研修のゴールが明確ではない」「実際の仕事に役立たないカリキュラムだった」「覚えることが多すぎてついていけない」が挙げられるが、どれも20%前後で票が割れる結果となった。覚えることが多すぎるのであれば、一日の最後に復習、次の日に振り返りを行うなど、全体のペースを整える必要があるなど、それぞれの対策を打つ必要がある。

 

◆【新人研修の調査結果】【新人研修の調査結果】実施期間について

約1週間:13.2%

約2週間:14.2%

約1ヶ月間:21.8%

約3ヶ月間:26.5%

約6ヶ月間:11.3%

約1年間:6.6%

その他:6.3%

 

新人研修の実施期間で多かったのは、約3か月(30.4%)、約1か月(21.7%)だった。研修実施期間は約1~3か月間かけて行われることが主流であるとみられる。また、大手企業は平均90日間、中小企業は平均76日間で、大手企業の研修期間の方が長い傾向にある。

 

◆【新人研修の調査結果】満足度について

満足している:31.1%

やや満足している:34.9%

どちらともいえない:17%

やや満足していない:9.4%

満足していない:7.5%

新人研修の内容に「満足している」と回答した割合は31.1%、「やや満足している」と回答した割合は34.9%で、合わせて66%の人が満足している結果となった。ただ、前述したように「OJT」の満足度が高かったり、満足度が高い要因が「同期との仲が高まる」などの意見をカリキュラムに取り入れることでより満足度の高いカリキュラムになると考えられる。

 

◆【新人研修の調査結果】開催形式について

全てオンライン:4.7%

対面もあるが、オンラインの方が多い:17.9%

対面とオンラインの割合は同じくらい:10.4%

オンラインもあるが、対面の方が多い:21.8%

全て対面:55.7%

 

コロナ禍はウェブセミナーやe-learningなどで対応できる部分はオンライン化していた。しかし、近年においては徐々に対面での実施に移行しつつあることが分かります。対面とオンラインを併用しているのは50.1%で、コロナが収束しつつある現在も状況に合わせて柔軟に使い分けているところが多いです。

アンケート結果はこちら:https://synergy-career.co.jp/media/shinjinkensyu/

 

キャリアジャーナルとは

第二新卒向けの転職情報サイト。自己分析・エントリーシート・面接対策などの記事を執筆している。(キャリアジャーナル:https://synergy-career.co.jp/media/

商号: 株式会社Synergy Career
代表者: 代表取締役社長 岡本 恵典
所在地: 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5-13桜橋第一ビル304号
設立: 2020年6月
事業内容: 情報通信
URL:(就活の教科書) https://reashu.com/
URL:(コーポレートサイト) https://synergy-career.co.jp

 

記事引用:PR TIMES「【調査報告】新人研修カリキュラムは「OJT」が満足度80.4%と最も高い | 同期との仲が深められたの声も多数

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